サステナビリティ

日向興発では「豊かで、安心できるまちづくり」を目標に、建築事業・解体事業・不動産事業で培われた技術や経験、ネットワークを生かし、持続可能な社会への貢献活動を積極的に行っています。 また、環境に配慮した産業廃棄物の再利用化や現場の安全パトロールの強化など「地域と地球と人の未来」への貢献を日向グループ全体で取り組んでいます。

日向興発の取り組み

日向興発は社会課題の解決に尽力しています

環境問題

リサイクル

日向興発では自社で廃棄物回収の事業を行っており、毎月平均50現場の建築現場、解体現場などから産業廃棄物の回収を行っています。 現場では毎日多くの廃棄物が発生しています。この廃棄物の量を減らすために廃棄物をリサイクルし、再資源化を実現しています。 例えば、アスファルト・コンクリート塊は道路の路盤材として再利用、コンクリート塊は護岸ブロック等にも利用されています。 廃棄物の発生を抑制し、環境にやさしく、より住みやすい街づくりに役立てています。

リサイクル
品質

お客様満足のために

日向興発は常にお客様に寄り添い、お客様のニーズを的確に把握し、ISO900に基づいた品質マネジメントを行っています。
また、地域に寄り添い、より安全で安心して見守ることができる建築・解体現場を日向グループ一体となって取り組んでいます。
そして、品質を支える人材への教育に力を入れ、定期的に研修を実施。専門分野の強化のために資格の取得も推進しています。 お客様の多種多様なご要望にお応えするため、品質とニーズの対応力を日々向上させています。

安全衛生

安全な職場環境のために

日向興発では「人を大切にする企業の実現」を目指し、多様な人材の活躍につながる環境づくりを進めています。
日向グループだけではなく、協力会社なども含む「事業に関わるすべての人々」を対象とし、事業活動を通じてあらゆる人々に対する人権尊重の責任を果たします。
また、労働災害の防止にも力を入れています。
作業手順の順守に加え、協力会社との定期的なミーティングを重ね、進捗の確認と改善点など議論しています。
安全衛生の情報共有と安全教育を徹底しているため、25年間事故なく、今日も安全に作業を行っています。